宿場そば 桑名屋 今日のお昼は、保土ヶ谷駅のそばにある「桑名屋」で、せいろ(700円)を食べた。外から見ても、中に入っても東海道保土ヶ谷宿の雰囲気が感じられるようなたたずまい。お昼には珍しく、というかそば屋にもかかわらず、食前酒(梅酒)が出されるのは、ちょっとウレシイ。せいろは二段重ねになっていて、なかなかいい。聞くところによると、この店では、たまに落語会という催しをやっているらしい。利き酒とそば料理をいただきながら、本物の落語を聞けるなんて、お店の雰囲気もありタイムスリップしちゃいそうな感じでしょうか。お昼なのに、癒されました。(photo:E03CA) 前の記事 次の記事