オークリー -OAKLEY TEN-

OAKLEY

愛用していたタグ・ホイヤー -TAG Heuer-のサングラスを三浦海岸に進呈してきたので、泣く泣く新調。
今度はオークリー -OAKLEY-の「TEN」。

今までのTAG Heuer 6001は、フレームの耳掛け部分がゴム製の薄い膜でコーティングされているのが唯一の欠点で、汗と熱で剥がれてきたりしてた。
このフレームは、シーカヤックや汗をバンバンかくようなスポーツで使うんじゃなく、もっとジェントルなシチュエーションで使うモデルなんだろうね。
でも、大人っぽいデザインで好きだった。
で、今度のTENはというと…ん〜選んだ時の印象と違って、なんだか子供っぽい。
レンズの色が思ったよりも薄かったからかなあ〜。

自分は度付きのレンズを入れるので、とにもかくにもメガネが高い。
これ10本でフェザークラフトが1艇買えるかと思うと、嫌になる。
沈しても物を無くさない・流出させないってことを、もっとちゃんと考えないとダメだと痛感。
携帯やデジカメもPFDのハンドウォームポケットの中に入れてるだけなので、これも蓋付きのポケットに入れるようにしないとダメだし、ウォーターボトルもデッキラインで押さえているだけじゃダメ。

サングラスは子供っぽくなったけど、"経験値" は一つ大人になった。

OAKLEY TEN