PRIMUSに嫌われている part2 -SOTO AMICUS(アミカス) SOD-320-

以前、こんな記事を書いた。
PRIMUSに嫌われている

そして今回、またまた同じタイトルで記事を書く事になってしまった。

P9060096.jpgこれは「プリムス ウルトラバーナー P153」。
最初に買ったものは、間違って壊してしまったので、これは2台目である。
ところが、使っているうちに少しづつ燃焼部分がダメになってきて、ついに先日の山岳会尾瀬遠征でオシャカになってしまった。
どうも、私とPRIMUSは本当に相性が悪いらしい。
このストーブは、軽量コンパクトであるにも関わらず発熱量が高いことから、シングルストーブの中でも人気がある。
しかし値段が高い割には、五徳のヒンジはすぐに硬く曲がりづらくなってしまうし(毎回メンテナンスが必要)、自動点火装置はすぐに壊れちゃうし、火力調整バルブは使いづらい…など不満点も多かった。

PA300075.jpgそこで、次のストーブはSOTOを選んでみた。
購入したのは、「AMICUS(アミカス) SOD-320」という製品。
五徳が小さいかなぁと思ったけど、実際に使って見たらなんの問題もなし。
発熱量は2,600kcal/hだけど、私の使い方であればこちらも問題ない。
ただ、収納袋は付属していた硬くて窮屈なアミカス専用の物ではなく、最初に購入したP153用の物を使う事にした。
そして、唯一残ったPRIMUS製品は、この小さな袋と2245ランタンだけである。
はてさて、私とSOTOの相性はどうだろうか…。