「ならまた湖」は何故"ひらがな"なのか?

ならまた湖

湖でカヤックを漕いでみたくて、群馬県ならまた湖の1日ツアーに参加してきた。
当日は完全に雨かと思ったら晴男の本領発揮で "くもり"。
逗子のスクールで乗ったシーカヤックと違って、アルフェックは目線が高くて変な感じがする。
流れ込みの奥までカヤックを乗り付けた頃から雨が降り出したけど、ガイドさんが持ってきていたタープを広げて雨中のランチタイム。
寒さでバーナーの火力も弱まるほど寒い中で、ガイドさんが作ってくれたうどんが旨い!
食事の後は、ヤマブドウが群生している場所に案内してもらい、ブドウ酒が作れるくらい沢山収穫した。
山の中は楽しいけど天気がどんどん悪くなり、そのうち雪になりそうなので、晴男はどこへ行ったんですかってほどの雨の中を強行軍で帰還。
でも、こういう状況もなかなか楽しい。

ならまた湖はダムでできた湖なので、やっぱり人工的な雰囲気が強い感じがする。
奥利根湖も同じダム湖なんだけど、もっと自然に近い感じなんだろうか?
次回は奥利根湖でキャンプツーリングしてみたい。
(あとがき)
奥利根湖でのキャンプは禁止されました。

そうそう、"ならまた" というのは "奈良俣" のひらがな表記なんだけど、なぜひらがなにしたんだろ?
"みなかみ" も本当は "水上" だろうし…。
少し調べてみたんだけど、あえてひらがなにする理由がわからない。
町が合併した時の町長さんの趣味だったのかな?
ちょっと…いや、だいぶダサいと思う!
(photo:μTough)