ひとときの夏

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梅雨の合間、めずらしく朝から爽やかな青空が広がったので、南三浦へスノーケルに行ってきた。
夜に大雨が降り、風もそこそこあり、うねりもあるせいか水の透明度がイマイチ。
でも、梅雨の時期にしては湿度が低く、夏のようなジリジリとした日差しじゃないので、ノンビリするにはいい日だった。

戸津浜は、すでにキャンプをする人で賑わっていた。
これから先、夏が終わるまでは、車もだんだん停めづらくなってくるんだろうなあ…。
それにしても、キャンプをする人達のマナーが悪いのが気になる。
大音量で音楽を流したり…、ゴミを持ち帰らなかったり…。
今日も、誰かのキャンプ後に放置されていたゴミを袋一杯拾って持って帰ってきた。

そういえば、先日水上に用事で行ったついでに奥利根湖へ下見に行った時も…。
そこの管理人さんに聞いたところ、奥利根湖(奥の方の流れ込み辺り)ではもうキャンプができないそうだ。
理由は、キャンプする人(キャンパーとは言わない!)のマナーが悪すぎるから。
焚火を消さない…、ゴミを地面に埋めて帰るなど…。
奥利根湖の辺りは水源なので、仕方なくキャンプ禁止にしたそうだ。
ん〜…どこでも外で遊ぶ資格が無い輩が多すぎる。