さよならμTough、こんにちはTough -OLYMPUS Tough TG-310-

OLYMPUS μTough-6000 Tough TG-310

先日のスノーケル後、愛機μToughから写真を取込み、いつものように塩抜きをした。
と…ところが、USBポートの蓋を閉じ忘れていた為、見事に水没。
電源も入るし操作もできるけど、撮れる写真は全て霧の中で撮ったみたいに霞んでる。
ん〜…アウト!
このμTough-6000、1年半あっちこっちに連れ回して酷使したけど、きっちり仕事をしてくれた。
ありがとう。
そして、さよならμTough。

でも、ノンビリしてられない。
早く次の愛機に来てもらわないと…いつ出番があるかわからない。

PENTAX Optio WG-1

デザインは「PENTAX Optio WG-1 」がカッコイイ。
ただ、このモデル唯一の欠点は、三脚穴がセンターじゃないってこと。
通常の三脚にセットして使う分には問題ないかもしれないけど、カヤックのデッキにマウントして使う場合は、振動でズレるかもしれない。
それに、今回の事で思わぬ出費になる自分の懐具合からすると、29,800円はちょっと高い。
泣く泣くあきらめ。

OLYMPUS Tough TG-310オリンパスのWebサイトより


で、購入したのは「OLYMPUS Tough TG-310 」。
WG-1に比べると、なんともまあ普通のデザインでワクワク感はまったく無いけど、ちょうどビックカメラのポイントが4,000円分くらいあったので、約15,000円で購入。
デザインのせいか、μTough-6000よりもずんぐりむっくりに見える。
重さは、μTough-6000の170gに対して、Tough TG-310は155g。
あまり金属パーツが使われていないからなのか、少しだけ軽い。
モード選択のダイアルが無くなったのは、ちょっとマイナスかなあ〜って気もするけど、どんな写真が撮れるか楽しみ。
(photo:G'zOne TYPE-X)

(あとがき:2011-6-7)
いま気がついた。
TG-310って、レンズカバーが無いんだね。

(あとがき:2011-9-1)
水没させたμTough-6000が、な・な・なんと復活!
旅のお供は、やっぱりコッチだな!
で、使いづらいTG-310は、息子へ長期貸出し〜(^^

(あとがき:2011-10-9)
数枚しか撮っていないのに、TG-310が "バッテリー無し" で起動不能になった。
満タンに充電したのにおかしい。
前回の三浦キャンプツーリングの時も同じ事があったので、保証期間があるうちに修理に出した方がよさそう。
それにしても、撮影した画像がいい時と悪い時の差がありすぎる。
露出の補正がおかしいかも。