めぐり逢い -LOVE AFFAIR-

またまた雨の週末。
梅雨だからしかたがないね。
 
昼過ぎまで仕事をやり、はてさてこれからどうしよう…と考えてみたが、2ヶ月も続いた風邪の咳がやっと治まり、昨日は久しぶりに美味い酒を外で飲んだばかり。
今日は大人しく家で映画でも観ながら一杯やることにした。

Loveaffair.jpg 「めぐり逢い -LOVE AFFAIR-」
1994年の作品で、大好きなアネット・ベニング Annette Beningとウォーレン・ベイティ Warren Beattyが夫婦で競演している。

この映画は1957年に公開された「めぐり逢い -AN AFFAIR TO REMEMBER-」のリメイク。
ご存知の方も多いと思うけど、この映画は女性が大好きなストーリーだ。

ちなみに、同じようにエンパイアステートビルの屋上で待ち合わせる、トム・ハンクスとメグ・ライアンの傑作「めぐり遭えたら -SLEEPLESS IN SEATTLE-」(1993年公開)の中では、女性達が「めぐり逢い」のストーリーを話して涙ぐむのを男性達が小馬鹿にしているシーンがある。

じゃあ自分は?というと…この作品が大好き。はい、実に"女らしい"好みの私です。
この映画を観たのは、もう何度目だろ?
何度も観て、その都度クライマックスで泣いてる。
あ〜〜女らしい女らしい。