LUEを目指せ2012 2日目〜LUEから幸喜公園〜

2日目。
今日の天気は曇りのち雨の予報なので、少しでも早く出発したい。

朝早く出発するお客さんがいたらしく、ホテルでは早めに朝食の準備ができている。
便乗してこちらも早めに朝食を取らせてもらった。

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目の前の波打ち際にカヤックを運んで準備完了。
ふむ…やっぱり昨日よりも重い。

ファルトカヤックは、珊瑚や貝殻、石などがある砂浜では、乗り込む際にズルズルと引きずれない。
ぎっくり腰にならないように、よっこらしょと持ち上げて水に浮かべる。

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出艇した時は晴れていたけど、鉱石船のある防波堤を通り過ぎバウを東南東に向けると、黒い雲がやって来ているのが見えた。
天気予報は当たりそうだ。

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青空がどんどん覆い隠されていく。

波は南東から絶え間なく押し寄せ、護岸からの返し波による三角波もあり、少し漕ぎづらい。
2年前のこの場所も、こんな状態だったことを思い出した。

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右手にマメができそうになったので、宇茂佐の浜に上陸することにした。
風も強くなってきて、南東から常時8メートルくらいで吹いている。

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宇茂佐に上陸。
近くにあるコンビニでホットコーヒーを買い、風の様子を見ながら少し時間をつぶした。
最近のコンビニは、コーヒーマシンがあり、安くて美味しいコーヒーが飲めるのが嬉しい。

海岸に親子連れがやって来て、子供達が海岸の石を拾って海に投げ出した。
コントロールが悪く、どんどんカヤックに向かって石が飛んでいる。

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今回はグローブを持って来ていない。
手のひらをかばう為にコンビニで手袋を買いたかったが、宇茂佐のファミリーマートでは売っていなかった。沖縄のコンビニでは冬用グッズの品揃えが違うようだ。

仕方が無いので、クイックパッドで応急処置をした。

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別の親子連れが釣りをしにやって来て、少し離れた所で準備を始めた。
一人の男の子がこっちに歩いてきた。

子「どこまで行くの?」
私「向こうの方に建物が並んでいるの見える?あそこまで行くよ」
子「遠くに見えるけど」
私「そんなに遠くじゃないよ」
子「海、荒れてるみたいだけど大丈夫?」
私「大丈夫だよ〜」

どうも心配して話しかけに来てくれたらしい。
ありがとね。でもオジサンは君の鼻水が垂れてるのが気になるよ。

恩納村の友達(オヤブン)に電話をして待ち合わせ場所を決めた。
16時に、二人で打ち合わせに行く約束があるので、遅くても14時には撤収場所に上陸したい。
そろそろ雨も降ってきそうなので、屋根のある幸喜公園で撤収することにした。

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宇茂佐を出艇し、風の様子を感じながらルートを探して行く。

途中からバウを南に向け幸喜に向けて漕いで行くが、横の景色を見てもあまり進んでいない。
漕いでいる感覚としては、それほど風に負けているようには感じないが、向い潮なのか、どうもスピードが出ていないようだ。

漕いでいて疲れるのはこういう状況の時。
長い時間を漕いで疲れない時もあれば、時間に関係なく疲れる場合もある。

待ち合わせまで余裕があるので、許田の辺りに上陸して昼飯を食うことにした。

雨が降ってきた。

ビールでオニギリを流し込みノンビリする。
雨は気にならない。

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雨雲が下に降りて本部も霞んで見えなくなった。
風裏で無風、海も凪ぎ、雨の音しか聞こえない。

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HF041386.jpg撮影:オヤブン

この雰囲気と空間を楽しみながら、待ち合わせしている幸喜公園に向けて漂いながら進んで行く。
できれば、このまま万座まで行きたいと思った。

幸喜公園には、早めに着いたオヤブンが待っていてくれた。

HF041397.jpg撮影:オヤブン

屋根の下で撤収を開始。
濡れたカヤック、濡れた装備一式をかたっぱしからトラベルスタイルバッグに詰め込んで行く。

お待たせっ。
さて恩納村に向かおう!

走り始めて15分。
あっ…シャワールームにアンダーパンツを忘れてきちゃった。

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