韓国の食事

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韓国(ソウル)に行ってきた。
初日の食事は、韓国の知人に連れて行ってもらった「うなぎ屋さん」・・・といっても、日本の蒲焼きやひつまぶしの様なものではなく、なんとテーブルの網で焼いて食べるというもの。
上の写真は、既に厨房で焼かれ味付けされた「うなぎ」を網の上で、切ってくれているところ。
味付けは、醤油っぽい感じと、コチュジャン。
それを、サンチュに乗せて、ショウガやニンニク、味噌などをトッピングして食べる。
まるで焼肉だ。
美味しい。

080320_1248~0001.jpg上の写真は、ランチタイムに一人で入った定食屋さんの「一人前」の料理。
行き当たりばったりで入った店だったんだけど、メニューは無く、座ったら自動的にこの定食が出てきた。
両端の料理が写らないくらい大きなおぼんの上にある料理は22皿。
で、お皿が空くと追加のお皿が出てきて、最大で30種類のお皿が出てくるみたい。
も〜見ているだけで、お腹がいっぱい。
ちなみに二人の時は、このおぼんが二つ出るわけではなく一つだけ。
韓国の人は一人で食事をすることがあまりないようなので、こういう店に一人で行くと、沢山残しちゃってもったいないっ。
これで10,000W。(この時のレートで1,000円)

080320_1729~0001.jpgこれは、ある屋台。
もっと沢山の種類がある屋台もあったけど、売っている人が感じよかったのと、清潔そうな感じでココにしてみた。
自分は、真ん中の赤いやつ(トッポギ)と、左の餃子を注文して、混ぜてもらって食べた。
左下の玉子は中がのり巻。
ちょっと小腹が空いた時に、屋台はいい。

080320_2055~0001.jpg最後の晩ご飯、やはり韓国の知人に連れて行ってもらった、路地裏の店のプルコギと野菜の鍋。
これは辛くなかった。

080320_2219~0001.jpg韓国最後の店で飲んだ「百歳酒(ペクセジュ)」。
先日、日本の韓国料理店で飲んだ奴とは味がまったく違って、こっちの方が癖があるような気がした。
日本向けは、日本人向けにしてあるのかな?
ちなみに、一緒に行った40歳男子は、まったく口に合わないということで、一人で一本空けることに・・・(^^
(photo:E03CA)