ほぼ禁煙
ほぼ禁煙している。大辞泉によると、"ほぼ" というのは、「全部あるいは完全にではないが、それに近い状態であるさま。」とある。
普段は持ち歩かないで、外でコーヒーを飲んだ後で一服する程度だし、年に4箱くらいしか吸わないので、"ほぼ" というのは正しい…はず。
しかし、最近はタバコを吸う人が少なくなったし、吸える場所も無くなっている。
職場でも吸えない。
となると、自由に吸える場所にスモーカーが集まってくるのは必然かもしれない。
会社の近くに、2週間に一度くらいのペースで昼飯を食べに行くキッチンがある。
そこは、コーヒー付きの美味しい定食が売りで、ランチタイムでも喫煙可だから、お客さんのほとんどはスモーカー。
食べてる隣で、プカプカされるのは嫌なので、自分は時間をずらして食べにいくんだけど、それでもスモーカーの人達とかち合ってしまう。
自分でもたまには吸っているので、タバコの煙くらいで目くじらは立てないけど、それでも程度による。
3〜4人のグループが席につくなり、隣でみそ汁をすすっている人がいるにも関わらず、一斉に吸い始めるのはどうなんでしょ！
会社の同僚にその事を話すと、「別にタバコを禁止している店じゃないんだから、いいんじゃないですかあ」と、のたまった。
規則を破ってなければ "OK" ではないと思うよ〜。
要はマナーでしょ？！
タバコ吸いの皆様、こんなことを思っている「ほぼ禁煙の輩」もいることを、どうかお忘れなく。
