2012年 大震災のあった2011年がようやく終わり、今は日本中が喪中。震災の復興もまだまだかかるし、原発の後始末は何十年もかかるだろう。それでも、ともかく2012年が明けた。2012年という年は、日本がどこへ向かうのか、日本人がどこに向かって行きたいのかを選択する年になるような気がする。そして、東北地方の皆さんは、2度目の寒い冬を乗り越え、また1歩先に進めるといいなって思う。自分は…あまり背伸びをせず、無理をせず、よりシンプルに暮らしていきたいと思っている。"北へ南へ" が今年のキーワード。 前の記事 次の記事