逗子で会いましょう

快晴の日曜日。
私のブログを見ていただいた方からお誘いをいただき、逗子の浜に向かった。
本当は一緒に漕ぐ予定だったけど、私はいまだに風邪が治っていないので、残念ながらお留守番。
今日はご挨拶がてら少しお話ができればいいなって思ってやって来た。
なぎさ橋珈琲店に車を置き、浜に出るとすでに沢山の人がやって来ていた。
ジョギングをする人、犬を散歩させる人、バーベキューの準備をする人、海を眺めて座っている人…。
海にもすでに沢山のヨットが浮かんでいる。
いい海だなあ〜、羨ましいなあ〜…と思っていると、待ち合わせしていたTさんを見つけた。
今日のTさんのルートは、逗子から油壺までのワンウエイ。
車は使わず、いつも電車とバスで移動しているらしい。
お〜〜パワフル!

初対面の握手を交わし、準備の邪魔になるかなと少し恐縮しながら、話しをさせてもらった。
中古で買ったという、ハードコーミング仕様のカフナはまだまだ綺麗。
そして10時に逗子海岸を出発。
サーマルが吹き出す前に着けるといいなって思っていたけど、後から聞いたら少し吹かれたみたい。
Tさんは、"明るい自由人" って感じで楽しい人だった。

留守番の自分は、車のあるなぎさ橋に戻って、海の見えるテラスでコーヒータイム。
数週間前はガラガラだったテラスも今日は満席。
これで駐車場代はタダになった。

そして、家に戻る前に両親の墓参り。仲良くやってるかな?
ちなみに、家の紋は「丸に抱き茗荷」。
どうも戦国時代に織田信長、豊臣秀吉に仕えて活躍した堀一族が先祖のようだ。