絶品駅弁 -14代吾左衛門 鯖すし-

14代吾左衛門 鯖すし 夕方から始まった埼玉での打ち合わせが終わり(ちゃんと仕事もしています)、長い長い帰宅の途についた。

時間も遅いので夕飯は車内で駅弁にする。これはこれで楽しみ。
大宮駅の駅弁屋で選んだのはこの鯖すし…ところがこの弁当!これはタダ者ではなかった!

14代吾左衛門 鯖すし ジャジャ〜ンと言いながら写真がボケてるけど、なんと島根県隠岐諸島にある海士町(あまちょう)の笹塩が付いていた。
そお!これは醤油ではなく塩で食す鯖すしだった!

で、お味は…うお〜〜なんともなんとも絶品この上無し!
もちろんワンカップとの相性もばっちり。この弁当を作ってる人達の愛情が感じられる駅弁だあっ!

大宮駅に立ち寄る機会のある方は、是非をお試しください。
幸せな気持ちになること間違い無しです。


(あとがき:2014-8-15)
一時期、海士の笹塩ではない塩に変更されていた。
この件を製造者の「米吾」に問合せてみたところ、とても丁寧なメールをもらった事がある。
そしていつの日か、また海士の塩に戻るといいなあ…と思っていた。

14代吾左衛門 鯖すし 8月15日、埼玉での打ち合わせがあった帰り道。
久しぶりにこの弁当を買ってみた…と言うか、大宮で駅弁を買う時はこの弁当しか買ったことがないわけだけど、なんと!海士の塩が復活していた。
この塩はこの鯖すしにピッタリだったので、ほんとうにウレシイ!
商品に妥協をしない米吾さん、ありがとうございます!