宮城ろまん街道

110127_1343~0001.jpg ただいま埼玉出張の帰り道。
埼玉へ行くのが出張と言うのもどうかと思うけど、自宅から打ち合わせ先まで2時間半くらいかかるので、自分的には十分「出張圏」。
打ち合わせの時間が押してしまったので、昼飯は電車の中で食べることにした。

大宮駅で買ったのは、「宮城ろまん街道」というお弁当。
自分の両親は宮城県人なので、「宮城」という文字を見ると反応してしまう。

宮城のお米と言えば「ささにしき」が有名。
だけど、このお弁当に使われているのは宮城県鳴子のお百姓さんが作った「ゆきむすび」というお米。
お米を育てるには都合が悪い山間部で、たった36軒の農家が一生懸命作っているお米らしい。
なかなか美味しいお弁当だった。
パッケージの写真がいいなあ〜。