リンゴの修理は場所を選ぶ

娘が使っている「Macbook Air(初期モデル)」のヒンジが割れた。
ネットで調べてみたら、メーカーが無償で修理してくれるらしいので、Appleの正規サービスプロバイダに持ち込んでみた。

「今、修理が混んでいるので修理には10日くらいみておいてください。」

2日後に電話がかかってきた。

「購入後3年を経過しているので、有償修理になります。修理費用は部品代と技術料で7万○○○円です。」

速攻で修理をキャンセルした。

納得できない娘が、渋谷のApple Storeに本体を持ち込んでみたところ、「無償修理」で受け付けてくれた。
ん〜〜、これってどうなんでしょ?

Appleを使い始めて24年。
会社の考え方や製品の素晴らしさなど、何一つ不満はないけど、こういうダブルスタンダードがあると、ちょっとガッカリする。
Appleさん、頑張って!

PB030002.jpgのサムネール画像