ゴーヤチャンプルを食べた記憶はない

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友達と野毛に行く。
でも、ここはどう見ても野毛じゃない。
大衆に入る?って聞くと、肉はいやだと言われたので、他の店を探す。
お好み焼きのようなものを作っている店に入り、ビールを頼む。
大きなテーブルの反対側に、昔職場で一緒だった奴がいるが、あえて声をかけない。

いつの間にか眠ってしまい、起きたら友達はいない。
レジに行き、チェックをしようとすると、「10何万」だと言われる。
テーブルの上には、ビールが5本とお好み焼きの皿、それとゴーヤチャンプルの皿があるが、ゴーヤチャンプルを食べた記憶はない。
あらためて足し算してもらうと、10,400円だというので払う。


宮本亜門と会う。
こっちは、初対面だと思ったが、むこうは自分のことを知っている。
レストランのメニューの様な新しい舞台のパンフレットを見ると、テーマの所に「○、○、○、○、○」とあり、自分の名前が書いてある。
どうも、昔どこかで会った時に「人間というのは、5つの世界で生きていて、それは○○だ…」という話を自分がしたらしい。
少し思い出した。
大きなテーブルの隅に、自分と宮本が座っていて、テーブルに背を向け、ひそひそ話でそんな話をした記憶がかすかにある。
しかし、その話をした時、自分は酔っていた。


ホテルにいる。
エレベータがガラス張りになっていて、横に動いたり、急旋回したりジェットコースターの様に動いている。
あるターンで、軌道から飛び出してしまう。
下に海が見える。
空中を何百メートルも滑空し、海の上に落ちるがケガはしない。

チェックアウトするため、4階から3階にエレベータで降りようとして、狭いエレベータに乗り込む。
3階についたら、もう一度エレベーターに乗り、3階から"3階"に移動する。
自分の部屋はスイートみたいに広く、宮本と同室だが部屋の中には10人以上の人がいる。
別れを惜しむ女性が2人いる。
自分はそのどちらにも興味を持っていないが、「じゃあまた」と言って別れる。
一度部屋のドアを閉めてから、もう一度開け、中にいる宮本に「いろいろお世話になりました」という。
延泊した部屋代は宮本が払っている"はず"。

チェックインカウンターに行って、飛行機の予約を変更していないことに気づき、係の人に確認にしてもらう。
本当は14時くらいの飛行機に乗るつもりだったが、18時台の飛行機しかなく、途中でトランジットして泊まらなければならない。
ホテルは取ってあるかと聞かれる。
もちろん取っていない。
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以上、2008年5月19日に見た夢。

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