イヴの葉山で新艇発見 〜葉山〜
24日も朝から曇り空。
天気予報による最高気温は7℃。
でも、日が昇ってしばらくすると、海の方向が明るくなっているように見える。
ダメ元で葉山公園に行ってみると…日差しバリバリでポッカポカ!
よし、漕ぎ納めができる。
ガラ空きの駐車場でカヤックを組立始めると、何やら見慣れないカヤックが近くにある。
な・な・なんと、これは!
世にも不思議なマジックショーが始まったっ。
そ・それは…のちほどジックリとご紹介。
葉山の海は穏やか。
ネオプレンのソックスを忘れて、裸足でパドリングシューズを履いているが、水も暖かいし寒くない。
今日は、久しぶりに鐙摺(あぶずり)のCHAYAでコーヒーを飲み、森戸の後楽でカキフライを食べることにする。
シーソックとスプレースカートは、今日からダブルコーテッド仕様。
今まで使っていたオールナイロン仕様のものとは大違いで、濡れても生地にしみ込まず、玉になって流れ落ちる。
いい感じだあ。
透明度の高い鐙摺の浜に上陸して、CHAYAに向かう。
テラスでは、クリスマスケーキの販売をしていた。
普通のお客さんは、おとなしく室内でお茶をしているが、テラスマニアの自分としては、何が何でもテラスでお茶希望。
「隅の席でもよろしければ…」って、ぜんぜん問題ございません!
目の前で販売しているクリスマスケーキの写真を見ていたら、どこかで今日のケーキを買わなきゃいけないってことを思い出した。
売り切れないうちに注文。
カヤックに積んで帰ろうかとも思ったけど、"安全重視" で取り置き。
お茶をしている間、貸しボート屋のオジサンにウィスパーの見張りをしてもらってた…ってのはウソ。
少し話しをしたら、葉山でも海水の温度が例年に比べて高いらしい。
釣りのことはよくわからないけど、この時期でも40〜50センチのイナダが釣れるって言ってた。
冬の暖かい日差しに照らされて、定置網も美しい。
瀬戸内国際芸術祭の "作られた芸術" よりも、こっちの方がよっぽど芸術性がある。
潮位が高いので、森戸神社下の砂浜はほとんど消滅。
でも、隠れ岩も海中なので、上陸するには好都合。
10ヶ月ぶりの後楽に向かう。
後楽のカキフライは、文句無しでカキフライの世界チャンピオン。
すごすぎる!
で、お待たせしました。
これが、朝の葉山公園で目撃したウォーター フィールド カヤックス -WATER FIELD KAYAKS- の新艇「EX CUBE」です。
では、分解・収納・パッキングの一部始終をご覧あれ。
3分割のリジットカヤックが、コックピットの中に全て収納されてしまっている。
背中に背負って歩くことはできないけど、バスや電車には充分持ち込めそう。
このカヤックは、2012年1月から八幡さんのインドネシア遠征に使用されるものらしく、なんと100キロの島渡りがあるみたい。
想像できません!
天気予報による最高気温は7℃。
でも、日が昇ってしばらくすると、海の方向が明るくなっているように見える。
ダメ元で葉山公園に行ってみると…日差しバリバリでポッカポカ!
よし、漕ぎ納めができる。
ガラ空きの駐車場でカヤックを組立始めると、何やら見慣れないカヤックが近くにある。
な・な・なんと、これは!
世にも不思議なマジックショーが始まったっ。
そ・それは…のちほどジックリとご紹介。

ネオプレンのソックスを忘れて、裸足でパドリングシューズを履いているが、水も暖かいし寒くない。
今日は、久しぶりに鐙摺(あぶずり)のCHAYAでコーヒーを飲み、森戸の後楽でカキフライを食べることにする。

今まで使っていたオールナイロン仕様のものとは大違いで、濡れても生地にしみ込まず、玉になって流れ落ちる。
いい感じだあ。

テラスでは、クリスマスケーキの販売をしていた。
普通のお客さんは、おとなしく室内でお茶をしているが、テラスマニアの自分としては、何が何でもテラスでお茶希望。
「隅の席でもよろしければ…」って、ぜんぜん問題ございません!
目の前で販売しているクリスマスケーキの写真を見ていたら、どこかで今日のケーキを買わなきゃいけないってことを思い出した。
売り切れないうちに注文。
カヤックに積んで帰ろうかとも思ったけど、"安全重視" で取り置き。

少し話しをしたら、葉山でも海水の温度が例年に比べて高いらしい。
釣りのことはよくわからないけど、この時期でも40〜50センチのイナダが釣れるって言ってた。

瀬戸内国際芸術祭の "作られた芸術" よりも、こっちの方がよっぽど芸術性がある。

でも、隠れ岩も海中なので、上陸するには好都合。
10ヶ月ぶりの後楽に向かう。
後楽のカキフライは、文句無しでカキフライの世界チャンピオン。
すごすぎる!

これが、朝の葉山公園で目撃したウォーター フィールド カヤックス -WATER FIELD KAYAKS- の新艇「EX CUBE」です。
では、分解・収納・パッキングの一部始終をご覧あれ。















背中に背負って歩くことはできないけど、バスや電車には充分持ち込めそう。
このカヤックは、2012年1月から八幡さんのインドネシア遠征に使用されるものらしく、なんと100キロの島渡りがあるみたい。
想像できません!