3年ぶりの収穫 〜海の公園〜
3月20日 日曜日、昨日〜今朝で仕事の目処がついたので、今日は3年ぶりの潮干狩り。
コロナ禍になってからは、駐車場が閉鎖されたり海岸が閉鎖されたりしていたので、気分的にもテンション低めで潮干狩りには行かなかった。
本日の潮回りは中潮、干潮 12:16、潮位 24cmで、これも3年前とほぼ同じ。
⇨ボンゴレの準備
昨日晴れマークが並んでいたにもかかわらず、今朝見た天気予報は終日曇り。
折りたたみ自転車は事務所だし、車で行ったら飲めないし…なので、初めて電車＆シーサイドラインで行くことにした。
金沢八景の乗り換えは、シーサイドラインの駅が京急に近くなってとってもスムーズ。
もちろん、先頭車両に乗って前方の風景を楽しむことにする。
シーサイドライン金沢八景駅から、野島公園駅までの文字どおりシーサイドの眺めは、とっても素晴らしい。
しかし、テンションアップも束の間。
海の公園に到着するとなんだか肌寒い。
曇り空でも、気温がそこそこあればいいかぁと思って、ビールを抱えて来ているのに…。
それでも芝生エリアに陣地を構え、11時半と定めた漁開始時間までは、オニギリを食べながらマグカップに注いだワインをチビチビやる。
11時半、クロックスから"みのる君"に履き替えて漁開始。
ここ数年、アサリの数が少ないと聞いていたので、あまり期待しないまま海に入り、あまり期待しないまま砂の中に手を突っ込んだ。
ん!? います!!
しかし…足が冷たいのはなぜ？
背筋を正し、ダウンジャケットを再度腕まくりし、肌寒さを忘れて漁をすること1時間。
まあまあの収穫が上がったので、本日の漁は打ち上げ。
芝生の陣地に戻り、"みのる君"を脱ぐと、足が冷たかった原因がわかった。
靴下びっしょり。
これでは、長靴を履いた意味がありません。
冬用のカヤックシューズは最近新調したので、カヤックでの"みのる君"は定年を迎える。
しかし、定年後再雇用の道はまだまだあるので、後日傷を治してあげようと思う。
(あとがき：2022-3-21)
砂抜きが終了。
半分は自宅用、半分は事務所用としてジップロックに分けると…ふむ、事務所用はもう少し欲しい気がする。
もう一回漁に出なければならない。
