LUEを目指せ2019 〜幸喜ビーチからLUE〜

10月14日、朝8時少し前にスカイレンタカー那覇店に着くと、営業開始を待つお客さんが2組先着していた。
営業所は1年前に来た時からリニューアルされ、銀行の窓口の様に、順番待ちのチケット発行機が設置されたのはとってもいいシステムである。
貸し出されたのは、珍しくMITSUBISHIのミラージュ。
外装はパッとしないデザインだし、内装も安っぽい素材で、何もかも最悪。レンタカー仕様だとしてもあり得ないレベルでメーカーのセンスを疑ってしまう。
ちなみに、ミラージュのデザインでインパクトがあったのは初代と三代目だけで、三代目ミラージュはレースで使っていた事がある。
三菱 ミラージュ サイボーグ
今回は幸喜公園に一泊放置するので、フルサポートの保険に加入して三日間レンタルした。

車をレンタル後、泊まっていたホテルに戻り、カヤック他全ての荷物を積み込み出発。
沖縄自動車道をドライブ中は、雨〜曇り〜晴れを5分おきに繰り返すヘンテコな天気だった。
きっと今日一日こんな天気なんだろう。

IMG_1372.jpg幸喜公園には9時半に到着。
公園の駐車場は10時開門なので、いつも出艇に使っているビーチでカヤックを組み立てた。

PA140002.jpg11時に出艇。
予報によれば、そろそろ風が上がり始める頃で、ブローで8〜9メートル吹く。
南風ではないので、多少吹かれても大丈夫だと思うけど、名護湾の真ん中で吹かれるとしんどいので、さっさと横断してしまう事にする。

PA140006.jpg中間地点。
最短距離で宇茂佐(うむさ)を目指していたけど、風は大丈夫そうなので昼飯地点として考えていた山入端(やまのは)のビーチを目指し方向を修正した。

PA140008.jpg山入端の沖500メートルの場所。
水深が浅く、サンゴの間を泳ぎ回る魚達がはっきり見える…って下ばかり見ていたら、不意にやってきた波でカヤックが大きく傾いた。
沖縄では、10分間平穏だった場所でも、いきなり波が立ち上がる場所がある。

PA140012.jpgIMG_1375.jpg山入端のホワイトビーチに到着。
例によって足跡は無い。
いつもはホテルのマリンアクティビティでカヤックが浮いていたりする場所だけど、今日は2人だけのSUPツアーを見かけただけ。
ここで昼飯にする。

PA140014.jpg30分ほど休憩して出発。
この先は、LUEまでつまらない景色が続く。

PA140018.jpg途中、黒い雲が上空を覆ったが、雨は最後まで降らなかった。

IMG_1385.jpgIMG_1393_20191014.jpgLUEに到着しチェックイン。
このホテルは、昨年9月30日の台風24号によって平屋棟の海側テラス通路と客室ベランダの土台、それにレストランテラス席が倒壊してしまい、長い期間改修工事が行われていた。
工事が終わったテラス部分と通路は、ホテルスタッフが言うように防波堤のような風貌となってしまい、通路の屋根も無い。

PB200046.jpgこれは、台風で壊れる前の写真。
以前は、通路と砂浜がほぼ同じ高さにあり、手摺りも角ばっていない。また、部屋のドアもスチールではなく、古いながらも素朴な温かさがあった。
現在の建築基準では、従来の様な構造では建てられないらしい。

IMG_1394_20191014.jpgIMG_1395_20191014.jpgBBQタイムには、沖縄に住んでる友達夫婦が遊びに来てくれた。
彼らは今、本部に民宿を建築中なので、出来上がったらこのブログで紹介します。

IMG_1399_20191014.jpgIMG_1406_20191014.jpg翌日、レストランの中に飾ってある絵を見ていたら…なんだか変。わかりますか?

朝食後、テラスでコーヒーを飲みながら海を眺めている。
予報通りに風は吹いているけど、漕いで帰れそうな気もする。
しかし甘く考えるのは禁物、何年か前は途中で海が荒れ、宇茂佐に着いた時は手のひらにマメができそうになった。
LUEを目指せ2012

IMG_1408_20191014.jpgけっきょくカヤックは諦め、バスで出艇地に戻る事にした。
ホテルの前からバスに乗り名護に向かう途中では、琉球セメントの前で辺野古埋め立てに反対する人達が集まっていた。

バスの乗り換え停留所近くで鳴いていたクロイワツクツク。
夏から秋に移り変わる沖縄の風物詩である。

幸喜公園で車を回収しLUEに向かう途中、琉球セメントの前で反対派の人達に手を振って激励した。
本当は、車から降りて一緒にシュプレヒコールをあげたかったんだけど、できなくてごめんなさい。

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