三崎プレイバック 〜三浦海岸から三崎海外〜
たしか先週の日曜日、三浦海岸から三崎までツーリングしていたような気がする。
⇨三浦半島遠征
昨日は、歩きづらい砂浜を延々と歩いたので、当然筋肉痛が出ると思っていた。
ところが…朝起きると痛みゼロ。そして快晴。
そして気がつくと今日もココに立っていた。
時刻は9時。先週よりも1時間半遅い。
今日は、気温がグングン上がりそうなので、ナイトロジャケットの下はラッシュだけ。
風は、午後から上がり始め夕方には強く吹く予報なので、なるべく14時くらいまでには目的地の海外(かいと)に到着していたい。
そお、今日も海外。
例によって三崎でカヤックを郵便局に預け、一杯やってから帰る…という、正に先週のプレイバックを企んでいる。
金田湾のホンダワラは、この一週間でものすごく成長していた。
雨崎の海はいつも深い緑色。
雨崎チェックは今日もクリア!
でも、午後気温が上がった時には、ひょっとして…。
剣崎灯台は、お色直し中。
松輪漁港の辺りも緑色。
透明度はまあまあだけど、少し春濁りが入っているかもしれない。
昼になったので、久しぶりに毘沙門に上陸して昼飯を食う事にした。
干潮で露出した岩の水路を通って、奥へ奥へと進んで行き、無人で居心地の良さそうな浜に上陸した。
周りはヒジキだらけだ。
流れ着いていたパレットをテーブルとイスにしてピクニック。
素朴なハマダイコンの花もチラホラと咲き始めている。
ノンビリ休憩して毘沙門を離脱。
沖出ししないで毘沙門湾を越え、陸を見ると、ハイカーの団体が海岸線を歩いていた。
どこから歩き始めたのかわからないけど、暖かい日に南三浦をハイクするのは、とっても気持ち良さそうだ。
そして、ここから城ケ島の安房崎まで一直線。
ウネリが無いので、灯台と岩礁の間を通り抜けた。
赤羽根海岸のウミウ達は、切り立った断崖に立っている。
ここに来るまでに、5〜6羽づつのグループが低空で、北に向かって飛んでいく場面に遭遇した。
渡り鳥は、一団となって移動するものだと思っていたけど、ひょっとしたら、何羽かづつのグループで移動するのかもしれない。
今日は時間調整の必要が無いので、まっすぐ海人に上陸。
ここの港内はとっても浅く、岩には小さなカキ殻が付いているので、底を擦らないように慎重に進まないといけない。
先週は、何度か擦った。
トイレや水道は無いけど、この浜での撤収はとっても気持ちがいい。
半袖シャツに着替えた後は、キンキンに冷やして持ってきたビールの栓を開けて、海を見ながら "おつかれさん1回目"。
時間が読めたところで、郵便局に電話する。
三崎に移動して "おつかれさん2回目"。
この写真をfacebookに投稿したら、続けざまにコメントが入った。
「今から伺います。」
「今から向かいます。」
ふむ…二人とも、ここがどこだかわかっていない。
ほんとに来るのかあ〜?!
どこから歩き始めたのかわからないけど、暖かい日に南三浦をハイクするのは、とっても気持ち良さそうだ。
そして、ここから城ケ島の安房崎まで一直線。
ウネリが無いので、灯台と岩礁の間を通り抜けた。
赤羽根海岸のウミウ達は、切り立った断崖に立っている。
ここに来るまでに、5〜6羽づつのグループが低空で、北に向かって飛んでいく場面に遭遇した。
渡り鳥は、一団となって移動するものだと思っていたけど、ひょっとしたら、何羽かづつのグループで移動するのかもしれない。
今日は時間調整の必要が無いので、まっすぐ海人に上陸。
ここの港内はとっても浅く、岩には小さなカキ殻が付いているので、底を擦らないように慎重に進まないといけない。
先週は、何度か擦った。
トイレや水道は無いけど、この浜での撤収はとっても気持ちがいい。
半袖シャツに着替えた後は、キンキンに冷やして持ってきたビールの栓を開けて、海を見ながら "おつかれさん1回目"。
時間が読めたところで、郵便局に電話する。
三崎に移動して "おつかれさん2回目"。
この写真をfacebookに投稿したら、続けざまにコメントが入った。
「今から伺います。」
「今から向かいます。」
ふむ…二人とも、ここがどこだかわかっていない。
ほんとに来るのかあ〜?!