初孫誕生
9月23日 娘が男の子を産んだ。
私にとっては、初の孫である。
すんなり産んじゃうかも…と思っていたけど、出血も多く意外に大変だったらしい。
コロナ禍中の病院は、家族が面会できないだけでなく婿さんも入る事ができなかった。
お互いに、さぞ不安だっただろう。
とにもかくにも3人とも「でかした!!」である。
新米おじいちゃんになった私は、退院した翌日の今日、初めて会うことができた。
「孫はかわいい」「目に入れても痛くない」などとよく聞くので、実際に会ったらどんな感情を抱くんだろ?…と思いながらご対面。
最初に思ったことは「ちっちゃい」だった。
生まれた時の体重は3400グラムだったけど、今は3200グラムらしい。
「男の子は母親似、女の子は父親似が多い」と聞いていたけど、この子はどう見ても父親似である。
実はこの父親、出産予定日の1週間前に左の足首を骨折したオッチョコチョイさん。
似てしまったこの子が、オッチョコチョイさんでない事を祈る。
娘の家では、犬を飼っている。
⇨4本足の来客
落ち着きのない犬なので、赤ちゃんがやってきたらどうなるんだろ?…と心配していた。
ところが、赤ちゃんよりも大きなこの犬は、新しい家族が増えたってことがわかるようで、隣の部屋からぐずった声が聞こえると「ワン、ワン」と声を出して飼い主に教えてくれる。
意外に賢いのかもしれない。
写真は、新入りの足を舐める意外に賢い方。
(あとがき:2022.10.4)
ようやく名前が決まった。