荒天フリーク

荒天…読んで字のごとく、荒天とは "荒れた天気" のことである。
Wikipediaにはこう書いてある。
「人間の生活等を脅かす天候の状態のことである。荒れた天候。厳密な定義はないが、風、雨や雹などの降水、気温の変化などが激しいこと、極端に強い風や降水があること、著しい低温、波浪などを指す。」
そして、私は "荒天フリーク"を自称するほど、荒天大好き人間である。
ちなみに、荒天大好き人間は一定数いるようで、私の女友達の中にも"荒天フリーク"がいる。
"荒天フリーク"レベルとしては、私以上かもしれない。

私は、アウトドアが好きなので、時々"荒天"に出会うことがある。
2022年6月12日 "荒天"があった。
風を見た…霰が降った…緊急上陸…スコール
このブログの中では「幸い、山でこのような状況に遭遇した事はまだない。」と書いてあるけど、一度だけ珍しい空を見たことがる。
雷鳥と雷雲 南アルプス1日目〜仙丈ヶ岳〜


2025年9月11日、事務所で仕事(?)をしていると窓の外が急に暗くなった。

IMG_9293.JPG14時51分
荒天とは言えないけど、なかなか見応えのある空である。
この写真をinstagramに投稿すると、暫くして荒天フリーク女子から「羨ましい!!」とメッセージが届いた。

IMG_9295.jpg15時19分
空の色はこう変わった。
高いビルの窓ガラスだけ光が当たっているようだ。

IMG_9297_20250911.jpgそれから10分後…
15時29分
街は真っ暗になった。

次の荒天が待ち遠しい。