IS-AMU Log.

私の自宅から地元駅まで、せせらぎの音が聞こえる歩道を歩く。

こんな感じの道で、夕暮れ時には川面が黄金色に染まったりして癒される。

最近は見ないけど、たまにはこんな方達が散歩したりしている。
⇨メグちゃんの恩返し
⇨リッキーのいる森

(あとがき：2025.12.30)
最近、路上で猫を見かけなくなったのはなぜ?

住宅街を流れるこの小さな川は、時々何かの廃液が流れ込んで白濁したり、大雨が降った後は濁ってしまったりする。
そんな気まぐれな水質の川辺で、一週間前からカワセミを見かけるようになった。

びっくりした。
カワセミは山歩きの途中で何度か見たことがあるけど、"綺麗な水辺にいる鳥" という印象があったので、まさか自宅のすぐ近くで見れるなんて思ってもいなかった。
調べて見ると、日本三大青い鳥はルリビタキ、オオルリ、コルリらしい。
しかし、私はカワセミの宝石のようなゴージャスな青が好き。

instaにこの写真を投稿すると、スイスのinsta友達からコメントがあった。
「So cool. It's also bird of the year. So definitely here in Switzerland. I've seen twice a kingfisher but I dient have a proper photo of him. 」
スイスではカワセミが2026年の鳥に選出されたとのこと。
⇨Kingfisher named Swiss Bird of the Year 2026

青い鳥を見ると、幸せな気分になる。
実際、青い鳥を見れた時は、"大きな幸運がもたらされる" という暗示らしい。