南へ行けない人 〜葉山周辺〜

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南へ行けない日が続いている。
最後に行った "三浦半島の南" は、こんな日だった。
予報と現実の間 〜三戸浜から菊名〜
なんと2022年11月(!!)
3年以上も行っていないことに、あらためてびっくりする。
ちなみに、行こうとしたことはある。
進めないけどここでいい 〜菊名から戸津浜〜
この日は、戸津浜で納得の撤退をしたので、剱崎を回っていない。
では、伊豆はどうか…。
最後に石廊崎を回った日を調べてみた。
途中解散 南伊豆2日目〜富戸の浜から石廊崎・奥石廊〜
なんと2016年3月だった(!!)
10年も前である…てなことを考えていた飲み会翌日の朝。
Windguruを見ると、なかなかいい数字が並んでいる。
久しぶりに南へ行ってみますかっ…と思ったのも束の間、GPVを確認すると沖合では赤い矢印だらけ。
これは、それなりのウネリがありますよんって言われているように思う。
しかし天気は間違いなくポカポカ陽気。

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やって来たのは、なんと(!!)4回連続で葉山の駐車場。
もはや "葉山の海に浮かぶのは、新年の森戸詣での時だけ" とか言っている場合ではない。

9時半、砂浜を蹴って浮かんだ。
本日思い描いたルートは、秋谷 (立石)までの往復12キロ。
お昼くらいに戻ってきてランチ日向ぼっこする…というお爺ちゃんプランである。

P2060006.jpeg右げん標識の上で一羽のカモメが羽を休めている。
近づく…逃げない。
2-3分ほど、お互いを意識しながら睨めっこを楽しんだ。

柴崎を回ると光の帯がウネリで揺れていた。
ウネリは思ったほどではない。

P2060010.jpeg秋谷 (立石)に到着。
ここに来たのは14年ぶりになる。
春の葉山はノンビリムード
波打ち際に立っているこの黒い建物…以前は白い洋風な建物の家具屋さんだった。
ちなみに、デッキに乗っかっている白い物は、久留和の辺りで浮いていた発泡スチロールの残骸。
擦れたり折ったりすると細かい発泡スチロールのクズを海に落としてしまうので気を遣う。

(あとがき:2026.2.7)
帰ってから昔の写真と見比べてみた。
1年前と同じ海
階段やテラスの形状が同じなので、大規模なリノベーションを行ったようだ。

P2060015.jpeg往路は逆光だったので海水の透明度はよくわからなかったけど、あまり澄んでるようには見えなかった。
復路で見る透明度もあまり良くないなぁ…と下を見ながら漕いでいたら、突然大きなウネリが立て続けにやってきてびっくりした。
この辺りの海底は浅く波が立ちやすい場所がある。

P2060016.jpegもし自分が別荘を持てるなら、山と海どっちがいいだろう…。
山は、季節によっていろんな色を見せてくれる。
海は、山ほど季節の移り変わりは感じられないかもしれないけど、天気と時間によっていろんな色を見せてくれる。
鳥や動物達の息遣いを感じられるのは、絶対に山だろう。
しかし、波の音を聞きながら寝る心地よさは、山で味わえない
夢を見るのはタダなので、そんな事を想像してみるのも楽しい。

P2060023.jpeg長者ヶ崎を越え、柴崎を超え、葉山灯台を過ぎると、いつの間にかのっぺりした海面の上に浮かんでいた。
時々、空と海の境が曖昧なこんな感じの海に出会える。

P2060024.jpeg北浜に帰還。
潮が引いているので、堤防まで歩いて来れる。

P2060033.jpeg指定席にマットを広げ、日向ぼっこランチを開始。
正面に太陽があって、顔が焼けそうなくらいポカポカである。
寒い時期の昼飯はラーメンが多い。
昔は、袋麺を持ってきて鍋で作ることもあったけど、年齢と共にスープが飲みきれなくなったので、最近はカップ麺が多い。
お品書きは、行動食で持っていたセブンの「わかめおにぎり」と「わかめたくさんあさりだし塩ラーメン」。
意識して買ったわけじゃないのに、"わかめづくし" になっていた。
食後は例によってビスケットでコーヒータイム。
ふむ…2週間前も同じような時間を過ごしていた気がする。
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