野田知佑さん逝去

2022年3月27日 野田知佑さんが亡くなった。
84歳だった。

IMG_8001.jpg昔のブログでも書いているように、私がカヤックを始めたのは50才になってから読んだ野田知佑さんの本がきっかけ。
実際にお会いしたことはないけど、私の人生の後半を遊び心で満たしてくれた大恩人である。
ちなみに、なぜ50才になってから野田さんの本を読んだのかは、はっきりとした記憶がない。
たぶん、椎名誠さんの本を読みあさった流れで、野田さんの本に辿り着いたんだと思う。
ブログの一部を抜粋してみる。

===========
多くの人が野田知佑さんの本を読んで影響を受けたように、自分も見事なまでに影響されてしまった。
→2009年10月 シーカヤックスクール

野田知佑さんの「カヌーツーリング」というビデオの中では、K1を軽々と背負って湖畔まで行くシーンがある。
→2010年12月 フェザークラフト ウィスパー -Feathercraft Wisper- について

巻末にある野田知佑さんの解説からも少しだけ抜粋。
→2011年9月 スマホと単行本

雄物川のカヌー発着所に国土交通省は100億円以上の金を使っている。(中略)大金をかけて作ったその発着所も半分は土砂に埋まり、大水で川の流れが変わったため水辺には遠く、機能していない。
→2013年8月 東北の夏 2日目〜雄物川〜

野田知佑さんの文章がたくさんの人の心を動かしたのは、彼が淡々と自分が遊んできた様子を語ってくれたからだ。
→2017年12月 先輩達へ望むこと

野田知佑さんの本「川へふたたび」で、野田さんは日本の川についてこう書いている。
→2019年10月 台風19号 -Hagibis-

自分がカヤックをやってみたいと思ったキッカケは、多くの人と同じで野田知佑さんの本を読んだから…。
→2020年12月 ソロキャンパーの試練
=====

私は、野田さんのようにカヤックで川を旅するスタイルではなく、シーカヤックを選んだけど、カヤックで旅をする(旅をしたい)という気持ちは、120%野田さんから影響を受けた。

IMG_8004.JPG最初に読んだのは「ユーコン漂流」。
日本ノンフィクション賞新人賞を取った「日本の川を旅する」や「北極海へ」などは、その後に読んだ。
そして、ビデオも1本持っている。

TOURING.jpgこのビデオの中、フェザークラフトK1を背負って湖畔に行き、川を下りながらカヤックの上でコーヒーを入れるシーンを見て「あ〜〜いいなぁ、こんな旅をしてみたいなぁ」と思った。

野田さんの川旅については、BE-PALにいい記事があったのでシェアしてみる。(BE-PALさん、野田さんの追悼記事なので大目に見てやってください。ペコリ)

bepal_nodatomosuke.pngこの記事のオリジナルはこちら。
https://www.bepal.net/archives/169514

おおいに人生を楽しみ、私を含め沢山の人に素晴らしい "旅の話" を語ってくれた野田知佑さんのご冥福を心からお祈りします。
向こうでガクと会えるといいですね。

IMG_8006.jpg
(おまけ)
日清チキンラーメンのCM